北斗の拳イチゴ味の主役がサウザーの理由!人生の主人公になるには?

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北斗の拳イチゴ味主役

「北斗の拳イチゴ味」という漫画をご存知でしょうか?

「北斗の拳」という漫画はけっこう若い世代の方でも知っている方が多いと思うのですが、簡単に言うとそのパロディ漫画です。

漫画を描いている人は本家の原哲夫さんとは全く別の方なのですが、一見すると絵柄がそっくりでそのままセリフの中身だけ変えたようにも思えるほどで最初見た時は驚きました。

そのままのパクリ?ではなく見事なまでのオマージュです(笑)

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先日、ふと本屋に立ち寄った時に気づいたらいつの間にか第七巻まで出ていたので久しぶりにイチゴ味の世界に触れてみたいなと思いました。

この漫画の主役は本家のとおり北斗神拳伝承者のケンシロウ、というわけではなくその敵にあたる聖帝サウザーという脇役のキャラクターが主人公になっています。

 

なんでサウザーが選ばれたのでしょうか?

そんな素朴な疑問からサウザーのように自分の人生において主役になるには?ということで考えてみました。

北斗の拳いちご味の主役はなぜサウザーなのか?

北斗の拳では主人公だったケンシロウですが、パロディ漫画である北斗の拳いちご味ではちょっととぼけた脇役キャラになっています。

その代わりにこれでもかというほどクセの強いキャラクターで主人公に取って代わったのが
南斗の帝王こと聖帝サウザー。

ケンシロウの流派である北斗神拳と対をなす南斗聖拳最強の人物というだけあって実際強かったですし
※一度ケンシロウは敗北
確かに記憶に残るキャラクターではありました。

 

このパロディ漫画を作るにあたってもちろんケンシロウを主人公にするという手もあったとは思うのですが、なぜサウザーが選ばれたのかというと色々な部分でギャグに展開できる要素を持っていたからだと思います。

まず、彼の特徴とも言えるのが超身軽なタンクトップという出で立ち。

 

北斗の拳に登場する戦士のほとんどはケンシロウも含め肩当てだったり鎧のように重厚な装備を身に着けているのですがサウザーにいたっては無防備とも言えるような姿なんですね。

サウザーの南斗鳳凰拳に構えがないというのも何だか強烈な自信の表れを感じさせるのですが、外見的に見てもこれは強烈な自信ととれそうです。

北斗の拳イチゴ味 聖帝サウザー
イチゴ味の聖帝サウザー

 

実際子供の頃にテレビで初めてサウザーのタンクトップ姿を見た時、他のキャラクターと違った何とも言えない違和感と面白さを子供心に感じていました(笑)

実際、いちご味の中ではこのタンクトップがけっこうネタの一つになっていてやはりギャグにしやすいんだろうなと感じます。

 

そして、もう一つはその強烈な自信をまさに表したとも言える名台詞の数々。

退かぬ媚びぬ省みぬ!」は特に有名である意味ラオウの「我が生涯に一変の悔い無し」
と同じぐらい自分を貫き通していてかっこいいんですが、いちご味ではこの自信過剰な様子を見事に裏返してパロディ化されています。

北斗の拳いちご味の主役がサウザーになれたのはこのように元から備えていた強烈な自信となるべくしてなれた個性的な言動にあったと言えるかもしれません。

 

脇役が主役に変わる日!

北斗の拳いちご味の主役にサウザーがなれた理由は個人的に先ほど書いたようなことだと思うのですが、脇役が主役に変わるのは何も漫画だけの世界ではありません。

ドラマでもスピンオフといって脇役をメインにした作品が色々と作られたりしていますし、そこで起用されるキャラクターというのはやはりどこか個性が強くてドラマになくてはならないキャラクターなんですよね。

有名なところで言えば、刑事ドラマ「相棒」に出ていた鑑識の米沢さんとかが当てはまるでしょうか。

北斗の拳イチゴ味 脇役
ちょっとオタッキーな米沢さんが主役に

ネットビジネスもある意味自分のキャラというものを色々な形で出していく要素があって、ケンシロウのような寡黙で渋いキャラクターも全然ありだと思いますが、親しみやすくエンタメ的な要素を出すならサウザーのようにちょっとぶっとんだ(?)キャラクターの方が向いている部分はあるかもしれませんね。

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もちろん、これまでの人生の中で「自分はいつも脇役だったな~」なんて今思っている方も主役になることは難しくありません。

ネットビジネスでやる作業はコツコツと地道ですが、努力を積み上げて実績を出していけば一目置かれる強烈な存在になれますし、その頃にはあなたもサウザーのように自信満々で人生の主役になっていることでしょう。

 

北斗の拳いちご味の今後の展開に期待しながら私自身もサウザーのように退かぬ媚びぬ省みぬで突き進みたいと思います。

ということで、今回は北斗の拳イチゴ味から自分自身が主人公になるためにということで考えてみました。

アフィリソニック
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