外部SEO対策の注意点!効果的な被リンクをつけるには?

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外部SEO

SEO対策の中でもよく知られているのが被リンクです。

他のサイトからリンクをもらうことで自分のサイトの価値を上げるという外部SEOの方法なのですが、被リンクと一口に言っても様々な方法があります。

方法によっては逆効果になるものもあるので、今回は良い被リンクと悪い被リンクについて説明していきたいと思います。

 

【今回の動画はこちら!】

外部SEOは被リンクで!良いリンクと悪いリンクの違いは?

さて、被リンクについてどのような時に被リンクをもらうことがあるのでしょうか?

代表的なものとして被リンクは自分のサイトが参照された時というのがあります。

他のサイトが何かについて記事を書いている時、詳しくはこちらに書いてありますというような形でそのサイトのURLが載っていたりすることがありますね。

また、あなたのサイトが面白かった時などは、こういう面白いサイトがありますというような形で紹介されたりすることがあります。

そして、この被リンクというのがなぜ重要かというとGoogleは多くのサイトから被リンクを受けているサイトを上位表示させるようにしているからです。

代表的なSEOは今例としてあげたものですが、他にも様々な被リンクがありますので安全なものからやってはいけないものまで順番に紹介していきます。

 

【安全】

  • 自然な被リンク
  • ソーシャルメディア

何といっても一番いいのは先ほど書いたように参照されたり、記事が面白いといった形で受ける自然な被リンクです。

Twitterなどで拡散されるなど、ソーシャルメディアからの被リンクも上位表示に有効な被リンクですね。

 

【注意が必要】

  • ランキングサイト
  • サテライトサイト

注意が必要なサイトとしてはランキングサイトやサテライトサイトです。

ランキングサイトというのは色々なサイトやブログが登録されていて、その中でのランキングがわかるサイトのことです。

日本ブログランキングや日本ブログ村のバナーなどあなたも見たことがあるかもしれませんね。

また、サテライトサイトと言ってあなたのメインサイトにアクセスを呼び込むために内容の薄いサイトをいくつも作ってそこからメインサイトへリンクさせるという方法があります。

ランキングサイトについては現在も有効ではありますが、サイトパワーが外に流れてしまう点に注意しましょう。

そして、サテライトサイトについては内容の薄いサイトをGoogleは上位表示させない傾向になってきているのでそうした形で被リンクを送っても上位表示できない可能性が高くなってきています。

 

【やってはいけない】

  • 相互リンク
  • 外注(SEO業者)

 

以前は有効だったのですが、特に相互リンクについては現在Googleからスパム的な扱いを受けてしまうのでやらないようにしましょう。

これらのやってはいけないSEOについてはブラックハットSEOとみなされペナルティを受けてしまう場合もあります。

また一度設定したら外せないような被リンクはつけたことによって順位が落ちた場合、そのまま上位表示が難しくなる場合もありますので絶対につけないようにしましょう。

被リンクについてはパンダアップデートなどグーグールのアルゴリズムの変更によるアップデートの時に最も注意深くチェックを受けます。

なので、長期運営するサイトなどあなたの大切なサイトについては人工的な被リンク対策は避け自然にリンクが集まるようなサイトを心がけるようにしましょう。

アフィリソニック
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