作業がはかどるポモドーロのすすめ!集中力を高めるためにタイマーを活用しよう

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集中力

あなたは記事をいざ書こうと思ってもいつの間にか時間が経っていて思うように進まなかったという経験をしたことがないでしょうか。

記事作成に限らずですが、私もネットビジネスで記事を書き始めた頃はなかなかはかどらず集中できないこともよくありました。

そこで、今回は作業をおこなうにあたって集中力を高めるための方法やツールについてお話したいと思います。

今回の方法は記事だけでなくあらゆる作業にいかせる方法なのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

作業の集中力を高めるためにタイマーを活用しよう!

記事を書こうとしたけれどもなかなか思うように進まない。

それは最初に明確な時間設定をしていないということが原因だったりします。

 

書き始めたら何となくすぐ終わるだろうという感覚で始めるといつの間にか1時間経ちさらに1時間といった具合で非常に時間がかかってしまいます。

そのためタイマーを用意してあらかじめ時間を決めておこなうことが大切です。 集中力 タイマー設定
時間設定が大切!

 

ここで利用するタイマーですが、ストップウオッチのような実際にお店などで売っているタイマーだけでなく、ネット上でもウェブタイマーやタイマーアプリといったものが出ているのでこれらを活用すれば長時間だらだらと続けてしまうのを避けることができます。

締め切り効果とよく言われますが人間やはり期限を決めておかないと軸がぶれることはよくあるので具体的な数字や時間を設定することによって意識的に緊張感を持たせながら取り組んでいきましょう。

 

集中力を高めるためにポモドーロテクニックを取り入れよう

さて、そのうえで気になるのがタイマーの設定時間ですね。

これにはポモドーロテクニックというものがあります。

 

どういったものかというと、25分間でタイマーを設定し25分間過ぎてタイマーが鳴ったら5分間休憩し5分間経ったらまた25分間設定して始めるというものです。

この繰り返しによって長時間でもトータルで見れば非常に集中して作業ができるというわけです。

そうすることによって作業を長時間続けて集中力が途切れるのを防ぐことができ効率よく作業を進めることができます。

集中力 ポモドーロ
長時間の作業を高い集中力で持続

ここで大切なのは効果的に休憩を取り入れて作業を持続するということであり、1つの作業あたりの時間は必ずしも25分でなくてもいいのでこのあたりはあなたのおこないやすい時間や取り組む作業によって臨機応変に変えてみてくださいね。

また、1回の作業時間が過ぎてもまだしばらく集中力が持ちそうならそのまま作業をして次の休憩時間にいったん休むというのもありです。

 

そうすることによってあなたがどれぐらいの時間が一番集中しやすいかということも体感としてわかるようになってくると思います。

今回の方法は私も実践しているのでぜひ試してみてくださいね。

 

ということで、今回は作業の集中力を高めるためにタイマーを活用するポモドーロテクニックについて紹介しました。

アフィリソニック
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