以前「世界にひとつだけの花」というがSMAPの曲がヒットしました。
カラオケの定番ですが、最後にマイクをまわしながら友達みんなで歌ったりなんてこともよくありましたね(笑)
そんな人気曲はSMAPの解散騒動の際に、解散しないようにと願うファンの間で購買運動にまで発展しました。
今回はこの曲や解散騒動を通してネットビジネスをしていくうえで成功するための姿勢や考え方についてお話ししていきたいと思います。
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目次
解散騒動から考える特別なオンリーワンの意味
連日騒がれていたSMAPの解散報道でしたが結果的に解散せずに落ち着いた形となりました。
※当記事は2016年12月31日での解散が正式に決まる前の騒動時に書かれたものです
最初は解散しないでほしいと願っていた方も多かったようですが、生放送での謝罪会見を見てちょっと見方が変わった人も多かったのではないでしょうか。
ジャニーズ事務所に残ることを選んだ木村拓哉さん以外の四人はまるで生気を失ったかのような青白い顔でテレビに映っていましたね。
「ナンバーワンにならなくてもいい、元々特別なオンリーワン」と歌っていたメンバーが何だかとても特別には思えなくなりました。
疲れ果てたサラリーマンのような感じで、華やかで自由に見える芸能人も世間一般の人よりある意味雇われ感が強い職業のように感じます。
ネットビジネスを始める動機というのも、そうした雇われ感から脱出したいと思ったことがきっかけという方も多いかもしれません。
そして、そうした状況から抜け出すためには、自分のまわりにいる他の人と同じように現状に流されている場合ではありません。
まずはナンバーワンを目指すというマインドセット
確かにこの曲のように人は皆それぞれ生まれ持った個性があり特別な存在であるということは確かです。
しかし、だから何もしなくていいというわけではなくて、自由を手に入れるためには誰よりも自分がナンバーワンになろうという気持ちでなければ乗り越えられないと思います。
そして、ナンバーワンになることによって見えてくる世界があり、真のオンリーワンにもなれると感じています。
そういう意味で初期に脱退しレーサーとなった森且行さんはSMAPメンバーの中である意味一番の成功者なのかもしれません。
当時は「すごいギャンブルに出たな」と思いましたがすでに生涯年収5億円を突破されているそうです。
「世界に一つだけの花」になれるようナンバーワンでオンリーワンを目指していきましょう。
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