ネットビジネスにおいて独学でなくコンサルを受けるのは稼ぐことへの近道です。
指導して下さる方をメンターと呼んだりしますが、実力があり信頼できる方に教えてもらうと成長が著しく早くなります。
ただ、コンサルを募集している方は多いですし、実際に誰のコンサルを受ければいいのかといったことも大切になってきます。
そして、今回はコンサルを受けるにあたってどのような姿勢で取り組んでいけばいいのかといったことについても合わせてお伝えしていきたいと思います。
目次
ネットビジネスのコンサルの選び方とは?メンター探しの秘訣
ネットビジネスでコンサルを受けようと色々探してみるとそういった企画をしている方は非常に多いことがわかります。
そこで大切になるのがメンター探しのポイントです。
まず、大前提となるのは全ての人に合ったメンターというのは存在しないということ。
たとえば、あるメンターの方が他の人から絶大な指示を集めているとしてもあなたにとって必ず合う人であるとは限りません。
なぜかというと、そうした機能的な部分だけだと実際にコンサルが始まってから「この人とは合わない」というように感じたりすることがあるからです。
自分に合った人かどうかが重要
実績や業界で有名といった目に見えるわかりやすい部分というのももちろん大切ではあるのですが、それだけで判断するのではなく
あなたが目指したい方向性と合っているかやこの人に本当に習いたいと思えるかどうか
その人が提供するコンテンツを見て信頼できそうな人か
といったことを基準に見ていくことが大切です。
なので、その人のコンテンツを一通り見ることはもちろん、もしメールやSkypeなどでコンタクトを取れる機会があればぜひ積極的にやり取りをしてみることをおすすめします。
コンサル企画の前の段階でおそらくそうしたやり取りができる期間を設けている方も多いと思いますし、そのやり取りの中で適切なアドバイスをくれる人かどうかや人間性といった部分も見えてくると思います。
ネットビジネスのコンサルの受け方とは?
そして、実際にコンサルに入ってからのコンサルの受け方についてですが、特に最初の頃というのは必要以上に緊張して質問したりするのも気が引けるといった方も多いようです。
特に初心者のみのコミュニティでなく既に高い実績を出したりしている人が多いコミュニティだと自分の存在が小さく感じてしまって「こんなことを聞いて大丈夫だろうか?」と必要以上に気を使ってしまう人もいるとよく聞きます。
もちろん、初心者の方が感じるそうした気持ちに配慮して質問しやすい環境を作るというのはメンターの腕の見せ所でもあるわけですが、参加する側もやはり積極的に関わっていこうという部分がなければメンターの方もどうしようもできない部分があります。
たとえば何を質問すればいいかわからないといった悩みもよく耳にするのですが
とりあえず現在の気持ちをそのまま言葉にして聞くのもありだと思います。
なかなか自分の思っていることをうまく表現できなかったり、思考の整理がうまくいかずによくわからない状態に陥っている場合もありますがそうしたSOSをまずは発信してみることも大切。
まずはSOSを発信
そうやってコンサル指導してくださる方とコミュニケーションを取りながらやり取りをしていく中でだんだん思考が整理されていくこともありますし、
コンサルの方がさり気なく「こういうことですか?」と聞いて下さる経験が私自身あります。
また、質問すべきことがわかっている場合についても質問する前に自分で一通り調べてから時間をかけて検索する習慣も大切ですが、調べ始めるときりがない時も中にはあります。
なので、調べる時間をあらかじめ設定して調べ、どうしても時間中に解決しない場合は質問するというのも大切ですね。
気づかいは素晴らしいかもしれませんが、成長していくうえで時間をどう使うかというのもポイントです。
他の人との比較ではなく、自分が過去からどれぐらい成長していけているかが大切なのでいい意味で自己中心的になってみましょう。
メンターの方にもよるかもしれませんが、ネットビジネスのことに限らず、日常の悩みなどについて雑談のような感じでコンタクトをとってみるのもいいですしそこから何か開ける可能性もあります。
もちろん私もネットビジネスに限らず質問は受けつけていますので何かあればお気軽にご連絡くださいね。
ということで、今回はネットビジネスにおけるコンサルの選び方や受け方についてお伝えしました。
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