速報記事でアクセスの底上げを狙おう!ネタ探しや書き方の方法を解説

この記事は3分で読めます

速報記事

アドセンスアフィリエイトであなたのサイトのパワーを一番上げてくれるのが速報記事です。

いわゆるトレンドアフィリエイトと言われる手法そのものと言ってもいいかもしれませんね。

 

ただ、速報記事というのはライバルが多く難しいというイメージがあるのも確かです。

サイトを立ち上げたばかりの頃は特に他のサイトに埋もれてしまうのではという心配もあると思いますが、今回は速報記事でいかにアクセスを集めるかということやネタ探し、記事の書き方についても解説していきます。

速報記事でアクセスの底上げを狙おう!

まず、速報記事の狙いについてですがこれはずばり爆発的に大きなアクセスをすぐに起こしアクセスの底上げを狙うためです。

通常サイトパワーというのは記事数や運営期間によって徐々に強くなっていくのですが速報記事は当たると未来予測記事などに比べてはるかにアクセスが多く集まることが多いためいきなりサイトパワーを強くしてくれる効果があります。

 

また直近のことを書いているため成果がすぐに反映するかどうかわかりやすいという点もありますね。

速報の爆発が重なればもうお祭り騒ぎのような状態です(笑)

さて、そのようにメリットの多い速報記事ですがその特徴についてもおさえておきましょう。

まず速報というのはそのできごとなどが起こってからすぐに書くため、そのできごとを知るタイミングが遅れてしまうとすでに他のライバルがネタやキーワードを埋め尽くしているということがよくあります。

 

また、そのように爆発力は大変大きいのですがほとぼりが冷めてくると一気にアクセスが下がるというのも特徴です。

具体的に言うと事件のニュースなどが一番わかりやすいでしょう。

 

衝撃的な事件だったりするとニュースで扱われた際、多くの人が気になって検索しますがやがて取り上げられなくなったりすると検索する人は一気に減りますし関心が減るのも非常に早いです。

なので、速報記事はいかにそのニュースを早く知り早く書くかということが非常に重要になってきます。

 

速報記事でのネタ探しや書き方の方法を解説

では、速報記事の特徴がわかったところでどのようにネタを探し書いていくのかについて解説していきましょう。

速報というのは新しく入った情報について書いていくため、基本はニュースサイトから拾っていくというのが王道です。

 

Yahoo!ライブドアなどのポータルサイト、LINEニュースなどスマホのニュースアプリ、まだ表に出ていない情報などが集まる2ちゃんねるなどが挙げられます。

またTwitterYahoo!リアルタイムなど今どんなことがよくつぶやかれているのかということからも拾いやすいですね。

速報記事 ネタ探し
スマホのニュースアプリは空き時間でも見れるので便利

 

芸能関係のニュースだとわかりやすいのは結婚、離婚、不倫、事件や事故を起こしたあるいは巻き込まれた、訃報などですね。

 

たとえば結婚だと片方が有名人でもう片方が無名あるいは一般の人だったりすると知らない方の人についてより関心が集まりやすくなります。

あまり知られていない、無名の人というのは当然これまでに記事にする人も少ない、あるいはいなかったのでその時点でまだサイトパワーの弱いサイトも早いタイミングで記事をあげれば上位表示が可能というわけです。

 

ではそのようにネタの狙い方がわかったところで書き方についてですが、意識すべきことは以下のような点です。

 

・そのニュースが報道されてからどれぐらいの時間が経っているのかチェックする

これは書く前の段階で必ずチェックしてほしいことなのですが、報道されてから時間が立ちすぎていると先ほどお話したようにすでにライバルサイトで埋め尽くされているということがあります。

あなたのサイトパワーが強ければタイミングが遅くても一気に上位表示できる可能性もあるのですが、まだ運営し始めたような段階だと追い抜かすことは難しいと考えましょう。

 

なので、Yahoo!ニュースやライブドアニュースであれば新着のマークが見た時点でついているものを狙います。

新着のマークがついているものは報道されてから約2~3時間以内までのものが多いですね。

 

そして、ここで再び考える必要があるのですが、そのネタはタイミングが遅かったからすんなりあきらめるか、あるいはこれから先どんなことが検索されそうか考えるということです。

タイミングが遅くても、もし色々な人や物事に対して影響の範囲が広いできごとだったり、さらに新しい展開が考えられそうなものなどはその後どんなことが検索されるかイメージすることによってネタとして使える場合があります。

 

少し高度な段階になりますが、これができるようになるとキーワード選定の幅も広がるので速報記事をタイミングどおり書くことに慣れてきたら時間が経過しているものについても一度考えてみる価値はあります。

 

・ニュース記事に載ってすでにわかっていることばかりを同じように書かない

これはアフィリエイトを始めたばかりの人が特に陥りやすいところなのですが、記事にすでに書いていることの内容をそのまま載せたり、調べても意味のないキーワードを選んで損している場合があります。

読者は記事を読んでその先に何を知りたいかということを考えないといけません。

 

なので、あなたも読者と同じ目線で読みその記事に書かれておらず知りたいと思うことは何かに目を向けるようにしましょう。

ここが速報記事の核とも言える部分ですのでしっかりと考えるべきです。

 

キーワードについては連想を元にした連想キーワードのみの場合もありますし、ネタの内容によっては普段から検索されている関連キーワードをバランスよく盛り込むといいでしょう。

 

・全て完璧に書いて投稿しようと思わない

そして、これも初心者が陥りやすい部分なのですが記事を完璧な状態にしてから投稿しようと考えないことです。

一見、質の低い記事になってしまうのではと思われがちですが速報記事で一番大事なことはいかにライバルより早く記事を書いて早く投稿するかということです。

 

なので、たとえばネタの対象となっている人についてその経歴など全てを書く必要はなく、報道されたできごとに関することに絞って書いたり、画像がまだ入れられていなくてもいったん投稿してから後で画像を入れるといったように臨機応変に対応すれば大丈夫です。

 

文字数も500文字程度でも内容によってはそのままでOKだったり、いったん投稿するのは大丈夫ですし、投稿したあとでもし何か書くべきことがあれば追記していきましょう。

このように速報記事では未来予測記事などとは異なる部分がありますので、何を優先しておこなっていくべきかということを意識しながら取り組んでいきましょう。

 

ということで、今回は速報記事でアクセスの底上げを狙うためのネタ探しや書き方の方法を解説しました。

アフィリソニック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. Twitterネタ探し
  2. アドセンスアフィリエイト
  3. アドセンス合格実父
  4. アドセンス以外広告
  5. トレンドアフィリエイト能力
  6. ネタ選び
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


SYU1のプロフィール

SYU1

大阪生まれ大阪育ちの
ノマドワーカー+ロッカー=ノマドロッカー。

音楽をこよなく愛しパソコン一台で稼ぎながら
自由に暮らしています。

詳しいプロフィールはこちらをクリック!
  

LINE@始めました





友だち追加



パソコンの場合は、QRコードか、友達検索で以下のIDを入力! @syu1