
歩きスマホの問題がニュースなどで取り上げられることが多くなりましたが、
歩きスマホをしている人や自転車に乗りながらスマホを見たり通話している人を見て
そもそも「ながら」で何かをおこなうって公共のマナーでは問題なことが多いけど、ネットビジネスにおいて同時に複数のことをおこなうってどうなんだろうとふと考えてみました。
何かをしながら複数のことをおこなうというのはマルチタスクで、それに対し一つのことだけに集中するというのがシングルタスクと言われたりするわけですがどちらがいいのかといったこともよく言われたりしますよね。
そこで今回はそれぞれの違いからネットビジネスで作業をしていくうえではどんなスタイルでおこなっていけばいいのか?について考えてみたいと思います。
目次
マルチタスクとシングルタスクはどっちが正解?
同時に複数のことをするというテーマについて最初にマルチタスクとシングルタスクという言葉が出てきましたが、
マルチタスクとシングルタスクというのは元々はコンピューターの仕組みのことを指していて例えば何かの機能を起動している一方で別の機能を作動させたりというように複数の行為を同時におこなうことをマルチタスク。
それに対し、一つの機能だけを作動させ集中的に作業をおこなうことをシングルタスクと言います。
一見複数のことを同時におこなう方が効率よく作業時間も短縮できていいように見えますよね。
しかし、そうするとたとえばパソコンで考えるとわかりやすいのですがいくつものファイルを開いたりするとしだいにパソコンの動作が重くなって動きにくかったり、エラーが生じたりということが起こってきます。
作業する方からしてもいくつもの画面が同じ画面上にあるのはいかにも注意散漫になりそうな気がしますよね。
実際、人間の脳でも同じことが起こっていてマルチタスクでの仕事を続けているとしだいに脳の疲労がとれなくなりかえって効率が悪くなるといったようなことが起こるそうです。
作業効率を高めようと思ってやっていることが逆効果になってしまっては意味がないですよね。
マルチタスクの弊害を指摘する声も
それに対しシングルタスクは確かに一つのことに集中することができるのでその作業の質を高めるという意味では有効なのですが、それだけ一つのことができるなら他の事もやれるはずだと思いたくなる部分もあります。
会社員として働いていた時、私はマルチタスクの方がどうも苦手なタイプでした。
あれこれと次々に指示をされると頭がこんがらがって何をやればいいのかわからなくなったり、時間内にできなくなると焦って色々見落としてしまいがちな面もありました。
日本の企業では特に専門的なスペシャリストより総合的に色々とできるジェネラリストが求められる傾向にあるというのもその原因の一つですね。
なので、シングルタスクというのはどこか融通がきかない鈍重そうなイメージがついてまわるように思います。
しかし、ネットビジネスは基本的に一人でおこなう作業がほとんどで誰から指示されるわけでもないためシングルタスクの良さである一つのことに集中できるという面を最大限に発揮することができます。
自分だけで記事を書きサイトを構築していく段階までならシングルタスクに強い人が根気よくできるという部分はあるかもしれません。
実際にネットビジネスを始めてから仕事がこんなにスムーズに進むのは最高の環境だなと何度も思いましたし、やはり自分で仕事をコントロールしながらおこなえるのはネットビジネスの最大の魅力でもある部分です。
正しいながら作業法とは?マルチタスクとシングルタスクを使い分けよう
さて、マルチタスクとシングルタスクの両面について見てきましたがどちらもいい面と悪い面をそれぞれ持っています。
私は個人的にはシングルタスクなのですが、ネットビジネスでも一つのサイトで自分が記事を書きながら運営していく段階からさらに上のレベルを目指していくと
外注化をしたり、情報発信をおこなったりと色々やることが増えていきます。
もちろん記事作成などは外注の方に任せるという意味で肉体労働的な部分は減るのですが
その分ちゃんと自分の思い通りの記事を仕上げてもらうよう考えながら指示を出したり、情報発信ならSNSの媒体を使い分けながらおこなったりと色々な方面に考えを巡らせながらおこなうことが多くなってきます。
なので、どちらがいいとは一概に言い切れない部分があるのですがネットビジネスでする作業で考えてみると作業自体はシングルタスクでおこない、できる範囲内でマルチタスク化してしまうのがいいように思います。
たとえば、インプットするための音声や動画など何かを視聴しながら作業することならできそうですよね。
英語を学ぶ際に英語のシャワーを浴びるといった表現が使われることがありますが、普段からそうした音声を聴いて自然に聴きながら学ぶ習慣をつけるわけです。
何のことを話しているのか最初のうちはわかりにくいかもしれませんが、ある程度慣れてくれば脳の中にインプットできるようになってきます。
たとえば
・音声を聴きながら記事のタイトルを考える
・音声を聴きながらキーワードを探す
・音声を聴きながら記事を書く
・情報発信の動画を編集しながら通話する
・メルマガを書きながらコンテンツへの利用方法を考える
といったこともそうですし
ネットビジネスの作業でなくても
・音声を聴きながら読書する
・音声を聴きながら掃除する
・体をほぐすためにストレッチをしながら動画見る
など
インプットを同時並行でおこなったり
家事や気分転換の際も「ながら」でできてしまうことは多くあるはずです。
これ以外にも色々とありますがあなたも思いつくものがあればぜひ実践されてみることをおすすめします。
人によってそうするとはかどらないといった場合もあるかもしれませんし、そのあたりは自分にとってどんな場合なら可能かということを色々とテストしてみるといいと思います。
「ながら」でできる所は並行して効率化し、集中すべき所は一つに集中して毎日の作業をテンポよくおこなっていきましょう。
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