情報発信をしていくうえで必要な仕組みとなるのがDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)と呼ばれるものです。
DRMは見込み客とのコミュニケーションを通じておこなう集客の方法で、ネットビジネスとの相性がよく情報発信をおこなっている方のほとんどが実践している方法でもあります。
一度自動的な流れを作れば爆発的な収入を生み出す装置となるだけにぜひともその仕組を理解しておきたいところ。
ということで、今回はDRMがどんな方法でなぜ稼ぐことができるのかということについてお話していきます。
しっかりとマスターして世間の常識を超えていきましょう。
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目次
DRMとは?
DRMとは「ダイレクト(直接)レスポンス(反応)マーケティング」の略で、見込み客の反応を直接見ながらそれによって成約までのアプローチができる方法です。
見込み客の悩みを把握し、解決するための情報を発信し成約につなげるわけですが、情報発信者のほとんどが利用しています。
DRMにおける考え方
DRMにおける考え方というのは、大企業がおこなうようなマーケティングとは違います。
「入口は広くとり出口は狭める」といったように誰にでも売れればいいというものではないからですね。
それには、あなたのことを信頼し本当に価値を感じてくれる人を絞り込んでいくという目的もあります。
DRMの進め方
DRMの進め方となるのが集客、教育、販売という三つの手順で、それぞれ以下のようになります。
•集客→集客のためのメディアを使い色々な方面から見込み客を集める
•教育→見込み客に有益な情報を提供し信頼を高める
•販売→見込み客に商品のオファーをする(教育しだいではオファーも不要)
それぞれ詳しく見ていくことにしましょう。
●集客方法
集客方法には様々な方法があり大まかには以下のとおりです。
•見込み客のリスト(名前とメールアドレス)を集める
•あなたのブログ
•SNS
•レポートスタンド(無料レポート)
•PPC広告
•無料オファー
このように様々な入口がありますが、見込み客の質が最も高いのはブログのようにあなた自身のメディアからの集客です。
●教育方法
教育についてはメルマガを通じて見込み客からの信頼を高め、見込み客にとって価値のある情報を発信していくことが重要になります。
理想の未来を示し、あなたの発信することや商品がそれを叶えることを伝えましょう。
また、実際に購入までの行動を促すためにアンケートに回答してもらったり、予約フォームを設置することなども大切です。
●販売方法
販売はセールスレターを使ってオファーをかけます。
あなたの商品やサービスの内容・得られるメリットをしっかりと示していきましょう。
教育の段階がしっかりできていればレターを読まずに購入されることもあります。
DRMで自動化!
DRMをおこなう目的として自動化がありますが、ステップメールを使うことによって自動化することができます。
あなたが作ったメディアを元に一人一人に教育・販売ができるというわけですね。
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メール1通で稼げるとよく言わたりしますが、その意味は何もせずにすぐ稼げるというわけではありません。
ただし、一度自動化の仕組みを作ればその流れを使うことができるので根気よく自分メディアの構築をおこなっていきましょう。
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