キリスト教に見るマーケティング戦略!ファンを増やす仕組み作りとは?

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キリスト教マーケティング

世界三大宗教と言えば仏教、キリスト教、イスラム教ですよね。

なかでもキリスト教は世界の宗教人口でも最も信者が多く実は仏教徒というのは世界の中でも人口が少ないということを先日読んだ本で知りました。

 

なぜキリスト教がそこまで大きく広がったのかということがビジネスにおけるマーティングと共通する部分があり、ファンを増やすための仕組みづくりに通じる部分があったので今回はそのあたりのことについて考察していきたいと思います。

キリスト教に見るグローバルマーケティング!

キリスト教について私は特にキリスト教の信者というわけではないのですが、通っていた幼稚園がキリスト教系の所だったため少し縁があります。

教会でお祈りとかしていた頃が懐かしいですね。

 

さて、今回のキリスト教とマーケティングというテーマですがキリスト教という教えを全世界に広めることを、ある企業が商品を全世界に販売すると置き換えて考えてみましょう。

キリスト教というのはご存知のとおりイエス・キリストの教えをその弟子たちが受け継ぎ各地に布教していくのですが、時には迫害にあったりしながらも熱心に活動し徐々に信者を増やしていきます。

これにはイエス・キリストの教えをぜひとも広めたいという強力な動機づけがあるからに他なりません。

 

企業もその商品をぜひとも売りたいという強い思いがあるからこそグローバルな企業の場合は海外へ進出していくわけですよね。

日本の車が戦後海外販売を展開していったのも外国に負けない自国の車の良さを伝えたいという熱い思いがあったからだと思います。

 

そして、その際実際に布教活動していたのはイエス・キリストの弟子のように強力な人材である宣教師と呼ばれる人たちです。

これはすなわち各エリアの営業担当者ということになります。

そして、その際の販売ツールというべきものが「聖書」です。

「バイブル」とも言われたりしますが、イエス・キリストの教えを一冊にパッケージ化したものとして広めていくわけです。

キリスト教マーケティング 聖書
聖書が大きなツールに

また各地に派遣された宣教師たちが徹底した現地リサーチをおこなって新たなエリアを広げていったのも戦略の一つです。

たとえば日本では戦国時代から安土桃山時代にかけて次々と宣教師が訪れましたがその際全く知らない異国の地で広がるきっかけとなったのは各地の戦国大名でした。

各地を支配する戦国大名がキーマンとなり彼らに布教を認めてもらうことによって広めていったわけですが、そのように新たなエリアに進出する際どこをおさえておけばいいかを知るということですね。

 

これは企業で言うなればハンバーガーチェーンが新たな未開のエリアに進出していくのと似ていてたとえば牛肉を食べるのを禁じている宗教エリアやベジタリアンに対し牛肉以外の肉や野菜のハンバーガーを開発して売り出したりするのと置き換えることができます。

実際にインドでは牛肉がヒンズー教では聖なる動物として食べることが禁止されているため、何とかしてそうした地域にもハンバーガーを売り出そうとマハラジャバーガーという鶏肉のハンバーガーが開発されました。

キリスト教に見るファンを増やす仕組み作り

そのように各地でキリスト教を広めていったわけですが、現地での発展・増殖という点においてキリスト教の伝道師たちは人々を改宗させて信者にし各地に教会を作るという方法をとりました。

このように布教によって信者を増殖拡大させていくのはすなわち企業が現地でのパートナーを見つけてフランチャイズ化してビジネスを拡大していくパターンと同じですね。

 

そして、布教の際に信者を増やすツールとなったのが先程も紹介したように聖書です。

さらに聖書に書かれているイエス・キリストの物語というのは馬小屋での誕生から十字架での磔による死、そして復活とストーリー性にあふれていて人が好む物語の要素というものを見事なまでに盛り込んでいます。

 

以前、「物語の法則」の記事で紹介したように物語というのは単に説明するより人にとって非常にイメージしやすいという効果があります。

そうした物語から芸術家はインスピレーションを得て絵や音楽などで表現しさらに人々のイメージの中に刷り込んでいく効果があったと言えます。

 

また、イエス・キリストだけでなく本来人間である母マリアについても神格化することで聖母マリアという新たな信仰の対象を作り、よりキリスト教における家族愛のイメージを強くすることとなりました。

もっと言えば仏教や神道のイメージがある日本でもクリスマスやハロウィンといったイベントによってキリスト教が自然と日常の中に入り込むことになります。

キリスト教マーケティング クリスマス
イベントごとで身近に

日本人の場合、クリスマスは他の日本のお祭りと同じような扱いでそこまで宗教的な意味は持たないかもしれませんがそれでもクリスマスがキリスト教に関する日であるのは多くの人が知っていることですよね。

こうやって見るとキリスト教というのは本当に様々な形でマーケティングの要素が入っているのがわかると思います。

 

キリスト教に限らず宗教には少なからずそうした面があるので、こうした形で宗教を見てみるのも面白いかもしれません。

 

ということで、今回はキリスト教に見るグローバルマーケティング!ファンを増やす仕組み作りということでお伝えしました。

アフィリソニック
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