
アイドルが登場するメディアとして最近SHOWROOM(ショールーム)という名前を最近よく目にするようになりました。
AKBグループや坂道グループのメンバーなどがよくツイートしているのを見かけます。
「SHOWROOMで~時から配信」といった感じで最初何のことなのかなと思っていたのですが、よく調べていくうちにネットビジネスのビジネスモデルとよく似た部分が。
今回はSHOWROOMのシステムを調べながら感じたことを通してお伝えしていきたいと思います。
目次
SHOWROOMは下克上のビジネスモデル?
まずはSHOWROOMという言葉を初めて聞く方のために簡単に説明していきますね。
SHOWROOMはネット上の生放送配信という形で、アイドルとファンをマッチングさせるサービスとなっています。
「ルーム」と呼ばれるアイドルの生放送配信中の空間に視聴者が集まり、そこで視聴者が無料の仮想アイテムである「星」や、有料で購入できる「ギフト」を投げ銭のように送る形で自分が好きなアイドルを応援するといったシステムです。
仮想空間でアイドルを応援!
ここで登場するアイドルはプロやアマチュアといったことに関係なく生配信をおこなうことができるのですが、これまでのメディアだと起こらないような現象が起こっています。
例えばAKB総選挙で三連覇を達成した指原莉乃さんも登場するのですが、SHOWROOMでは総選挙で圏外の大西桃香さんというメンバーが1位となり指原さんはなんと68位という結果に。
圧倒的な強さを誇る指原さんが圏外のメンバーにここまで差をつけられるというのは普通だとなかなかないですよね。
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そこで、何がこの空間での順位を決める要素になっているかというとどれだけファンとのやり取りに努力や時間を費やしているかが重要になるようです。
大西さんは「朝5時半の女」の異名を持ち、2016年6月に登録してから毎朝5時半に生配信をおこない寝坊してしまった時は泣きながらファンに謝ったとのこと。
そして、そうした大西さんの一生懸命さを見てどんどんファンが増えていったようですね。
テレビにもよく出ている有名なアイドルだとスケジュールも立て込んでいてなかなかそこまですることができないと思いますが、逆に無名だからこそそうした努力で逆転できるのはアイドル戦国時代における「下克上」と言えるかもしれません。
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SHOWROOMのプロとアマの垣根を超えるシステムに注目
さて、そのようなSHOWROOMのシステムは下克上とも言えますが、登場するアイドルはプロ、アマということが関係ないようにプロとアマの垣根を超えるシステムでもあります。
アイドルはファンから無料や有料のアイテムやギフトをもらうことによって人気を増やしていくことになっていますが、ずばりこのギフトがアイドルの稼ぎでありSHOWROOMでもあります。
調べてみると一番高い仮想アイテムはなんと1万円もするそうで、視聴者として利用登録している人数は130万人以上ということも考えると母数が大きいだけに収益も大きく見込めますよね。
いわばこのギフトというのが仮想通貨のような役割を果たしているわけですが、アマチュアのアイドルでも人気が出ればプロのように収益を出すことができるわけです。
しかも最近はテレビを見るよりスマホを見る時間の方が若い世代になるほどどんどん多くなっていっているため、逆転現象が起こりよりプロとアマチュアといった垣根を超えるきっかけになるように思います。
ネットが浸透するまでは有名になったり人気を上げるためには所属事務所やマスメディアといった大きな「権威」に頼る部分が大きかったですが、ネット社会ではSHOWROOMのように無目の個人がネットを使って大きな注目を集めたり情報発信をすることが可能になっています。
ネットビジネスとリアルのビジネス両方をやっている人でも今や収益はネットビジネスの方が圧倒的に多いということもありますからね。
SHOWROOMと同じように、たとえ無名でも自分が持っているリソース(資源)を活かし多くの人がますます自由に発信していける時代になればと思います。
ということで、今回はSHOWROOMを通してネットビジネスについて思ったことを配信してみました。
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