ドリームキラーというのは聞き慣れない言葉かもしれませんが、その名の通りあなたの「夢を壊す人」という意味です。
このドリームキラーの影響によってあなたのやる気がそがれたりする可能性も出てきます。
ただ、ドリームキラーにも種類があり単にあなたのビジネスを妨害しようと思ってやっているのか意識せずにやっているのかなど様々なパターンがあります。
今回はそんな人たちのパターンやあなたが遭遇した時の対策についてお話ししています。
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目次
夢は捨てたと言わないで!ドリームキラーとは?
まず、ドリームキラーになる人はどんな人かというとあなたのごく身近な人が多いです。
たとえば、家族、友達、同僚、上司などですね。
そして、こうしたドリームキラーにやる気をそがれてしまう人は多いです。
例えばあなたがネットビジネスを始めて月収100万円を目指していることを誰かに伝えたとすると「そんなことできるわけないでしょ」といった反応が返ってくるかもしれません。
そうした反応を受けて「やっぱり無理なのかな」とやがてあきらめてしまうような状態ですね。
ただ、そうした人たちも悪気があって言っているわけではないことも多いです。
人間というものは自分の常識の範囲内にないことに出会うと拒絶反応を起こすようにできていてこれはごく自然なことでもあります。
たとえば、あなたの後ろに幽霊が見えると言われても「いるわけないでしょ」と思うのが一般的ではないでしょうか。
私が言われたとしてもたぶん同じように感じると思います(笑)
このように自分の常識にないことについてはなかなかそれを受け入れるのが難しいんですね。
まだ自己というものができあがっていない子供であれば言い聞かすこともできますが、相手が大人だと説得するのは難しいとも言えます。
ドリームキラーの種類と対策方法は?
ではそうした様々なドリームキラーの種類と対策について。
大きく分けると以下のようなパターンがあります。
- 常識的にそれはない
- 無意識
- 嫉妬
まず、「常識的に考えてそれはないだろう」と言ってくるような人の場合。
これは最も多く見られるパターンで世間一般の常識を元に、あなたに対してそういった言葉を投げかけてくるような人のことです。
この場合、相手も深く考えずに単なる一般論を元に言っている場合が多いです。
なので、対策としてはこちらも軽く受け流したりするようなパターン化した対応で乗り切りましょう。
次にあなたの夢を壊そうという意識でなく無意識に言っている人の場合。
これはあなたの家族などごく身近な人がなる場合が多く、多くの場合あなたのことを気づかって言っている場合が多いです。
この場合も無理に説得するというのはなかなか難しいので、自分の決意や気持ちをしっかり伝えた上で淡々と成果を出すために取り組む姿勢を見せていきましょう。
そして、最後に嫉妬からくる場合。
この場合は明らかにあなたの夢を壊しにかかろうとしている人たちを指します。
あなたが成功している、もしくは成功に向かって取り組んでいる姿に嫉妬を感じ自分の側にひきずりこもうとしているような場合ですね。
先ほどの二つと違うのはしつこくあなたを妨害してくるという点です。
こうなると非常にやっかいですので、できるならその人との関係を断ち切ってしまうのが最良です。
ただ、職場の人などどうしても断ち切るようなことができない場合は相手にせず淡々と取り組むのがベストです。
以上、ドリームキラーの種類と対策についてお話ししました。
いずれにせよあなたが淡々と成功に向けて取り組み成果を出すことが第一です。
そうすれば、やがてあなたのことを妨害する人も自然といなくなってくるでしょう。
そして、最初の方にもお話ししたように人間はどうしても自分の常識外のことは拒否しがちなのであなた自身もドリームキラーにならないよう注意しましょう。
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