サイトのURLを引用する際、URLがとても長くて見栄えがあまりよくないことがあります。
そんな時に長いURLを一気に縮めてくれるbitly(ビットリィ)という便利なツールがあります。
使い方をマスターしてURLがユーザーにとって見やすい形にしていきましょう。
【今回の動画はこちら!】
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bitlyでURLをコンパクトに縮めてみた
URLが長い例ですが例えば以下のようなものですね。
世界的名著、ナポレオン・ヒル博士の「思考は現実化する」のAmazonのリンクですがそのまま表示すると何が何だかわかりません(笑)
気心が知れた間柄などならそのままの状態でも良いかもしれませんが、あなたのことをよく知らないユーザーが訪れた際、クリックしてもらいたいURLだとしたら怪しさを感じて押すのをためらってしまう可能性もありますよね。
またTwitterのツイートにリンクを貼る際は、URLが長過ぎて入りきらないなんてこともあるでしょう。
ということで、ここでbitlyの出番です。
まずは変換したいURLを用意して以下のサイトをクリックしてみましょう。
bitly
→https://bitly.com/
サイトを開くと入力窓がありますが、ここへ変換したいURLを入力します。
そして、入力窓の右にあるSHORTENのボタンを押しましょう。
「笑点」ではありません(笑)
すると何ということでしょう。
さっきまであんなに長かったURLがあっという間にコンパクトに早変わり!
短くなったURLをクリックして確認してみると同じ結果が表示されます。
これですっきりと見やすくなりましたね。
また、短縮機能だけでなく動画の方で解説しているように短縮したURLをメルマガに入れた場合などそのURLが どれぐらいクリックされたかを分析することもできます。
URLを引用する機会が多くなると、使うことが多くなるツールなのでbitlyをお気に入りなどに登録していつでも使えるようにしておきましょう。
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