WEBデザインということで、自分は専門ではないしネットビジネスに関係あるの?と思われている方も多いかもしれませんね。
しかし、このWEBデザインというのはサイトを訪れた時にそのまま読まれるか、それともすぐに離脱されるかをわける重要な部分でもあります。
私もデザインについては決して専門家ではありません。
ただ、デザインに関する最低限の知識や見せ方というのは学んでおく必要があります。
ということで、今回はデザインの重要性について理解していきましょう。
【今回の動画はこちら!】
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目次
WEBデザインで魅せるサイトに!基本をおさえよう
WEBデザインに限らず人はまず見た目の第一印象で判断するというのはよく聞くことですよね。
皮ジャンを着ていたら何となくワイルドな感じがしますし、テーラードジャケットを着ていたら何となく紳士的な感じがしたりと見る人は意識せずともそう判断してしまうことがあります。
ノンバ―バールコミュニケーション(言語を通さないコミュニケーション)と言ったりしますが、
視覚を通して判断する印象というのは他の聴覚や嗅覚といった感覚よりも大きな割合を占めます。
そして、こうした感覚というのはサイトを訪れた人の感覚にも当てはまります。
たとえば、もしあなたのサイトがいきなり真っ赤な画面だったりしたらインパクトがあり過ぎて中にはすぐに引き返す人もいるかもしれません。
※デザイン的にあえてそのような色を使うこともあります
また、色使いが多過ぎてチカチカしていたり、コンテンツが整理されていなくて何がどこにあるのかわからないといったサイトも見る人にとって親切とは言えませんよね。
なので、あなたのサイトも他の人が見ることを考えれば、自分のサイトの見た目の印象を意識することが大切です。
デザインについて専門学校で習うような高度な技術を勉強する必用はありませんし、それをやっているとあまりにも時間がかかり過ぎるというもの。
あくまでもデザインの基本の部分を押さえて見た目の印象を変え、「魅せる」サイトを心がけましょう。
どうしても難しい場合は外注化も
また、手の込んだデザインなどで自分の技術では作成するのが難しいような場合は外注を使うのもありです。
私もそうした専門的な部分については外注の方に依頼するようにしています。
外注化の方法や考え方はこちら!
⇒外注化のタイミングや募集方法は?導入すべき理由と育て方
ただ、その際もどういったデザインにしたいのかということを自分の頭の中で描き伝えられるようにしておきましょう。
人の頭の中をのぞくことはできないので、できあがりのイメージを簡単な絵に書いたり文章でわかりやすく表現することが大切です。
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