先日、シンガーソングライターの松山千春さんが、出発が遅れている飛行機内で苛立ち始めた乗客の気持ちをやわらげるために機内のマイクを使って熱唱し神対応だったというニュースがありました。
松山千春さんの見た目のイメージとのギャップもあってか称賛の声があいついでいるようですが今回はこの件を通して感じたことや学べることを考えていきたいと思います。
目次
松山千春が飛行機内で熱唱!神対応の経緯や理由
今回、松山千春さんが機内で熱唱するという行為に至るまでの経緯ですが、札幌から大阪行きの便が保安検査場の混雑から予定より1時間遅れてしまい当初機内はピリピリした雰囲気に包まれていたとのこと。
同じく飛行機に乗っていた松山さんはその状況を見て、「何かできることはないか」と考えCAさんに機内の状況を伝えマイクを貸してもらえないか確認し機長からOKが出たので、乗客の気持ちをくみとりながらももう少し我慢しようということを伝えその後に代表曲「大空と大地の中で」を歌い始めました。
機内に松山千春さん乗ってた
出発が遅れてるので、機転を利かせて、歌を歌ってくれはった
素晴らしい‼️ pic.twitter.com/rlhT9YrKW3— 山好きFP (@morgenrot3180) 2017年8月20日
機内のマイクで歌う松山さん
その後、ピリピリしていた機内は一気に即席コンサートのような雰囲気となり乗客も思わぬサプライズに待っている時間が思い出に残る一時だったと満足された方もいたとのこと。
松山さんが強面な印象が強いこともあり、Twitterやニュースで報道された画像だけ見ると「ハイジャックに乗っ取られた機内のよう」といったネットならではのコメントもありましたが、その場の状況を察知して対応した松山さんには素直に感心しますね。
もちろん、松山さんについてファンの人もいれば逆の人や関心のない人もいたかもしれませんが、有名人という自分の立ち位置を理解し何かできることはないかと考え行動した松山さんの行動は個人的にはすごくいいことだったのではないかと思います。
私も音楽をやっているのでわかるのですが、こういう時ほど歌や音楽の力ってすごいなと感じる場面でもありますね。
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松山千春の神対応に学ぶ!自分にできることを生かそう
さて、松山千春さんの機内での熱唱という神対応についてもちろんこれは松山さんが有名な歌手であるからこそできたという部分がありますし、その人のブランドパワーという部分では誰もができる行動ということではありません。
しかし、ここから学べるのは何かあった時に自分にできることは何かないかと考えることや、普段の生活でも自分の力を生かしてできることは何だろうと考えてみることではないかと思います。
自分にできることを考えてみる
私もネットビジネスを始める前は自分は芸能人でもないし、好きな音楽を通してお客さんに喜んでもらえること以外は自分の力なんて所詮しれていると思う部分もありました。
ただ、ネットビジネスを通し自分で稼ぐという力を身につけてからはそれを他の人にも伝え成果を出しながら喜んでもらえたり、ネットビジネスを知らない方からは世の中にはこんな効率的な稼ぎ方もあるのだということを知ってもらえるきっかけにもなりました。
それと同時に自分の持っている力を使い、そうやって人の役に立てることができるんだと実感できることは非常に大きな財産です。
ビジネスに限らずですが、自分にできることというのを今一度見直してみましょう。
もし今見つからないという方は私のようにネットビジネスを学んで、やがて誰かのために役立てること目指すのもありだと思います。
ということで、今回は松山千春さんの神対応を通して自分にできることというテーマについて考えてみました。
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